Delivered & Given — 届く、贈る
定期便と贈りもの
The best beer arrives before you ask for it.
自分で選ぶと、人はどうしても同じものを買う。定期便が面白いのは、自分では絶対に選ばなかった一本が届くからです。そして贈りものとしてのビールには、日本ならではの「時期」がある。どちらも、少しのコツで満足度が変わります。
定期便を選ぶ
Subscriptions好みのスタイルを見つける最短路は、飲み比べることです。診断で当たりをつけたら、あとは実際に飲んで確かめるしかない。定期便は、その「確かめる」を月々の習慣にしてくれます。タイプは大きく四つ。
醸造所直送
造り手から直接届く、最短ルート。鮮度が命のホップ系ほど差が出る。造り手の意図がそのまま届く。
向く人 好きな醸造所が決まっているキュレーション型
毎月違うスタイルが詰め合わせで届く。解説つきのものも多く、飲みながらスタイルを覚えられる。
向く人 まだ好みを探している海外ビール専門
日本の店頭ではまず並ばない銘柄が届く。本場のヴァイツェンやベルジャンに触れられる。
向く人 定番に飽きてきた季節限定・数量限定
旬の原料を使った限定醸造だけを追う。同じ銘柄は二度と来ない、一期一会の楽しみ方。
向く人 記録をつけるのが好きこの五つだけ、先に確かめてください。
- 飲みきれる本数か。月に届く本数と、自分が実際に飲むペースを照らし合わせる。溜まると鮮度が落ちて本末転倒。
- 置き場所はあるか。ビールは光と熱が敵。届いた分を冷暗所に置けるか、冷蔵庫に入るかを先に確認。
- 解約とスキップのしやすさ。今月は要らない、が言えるか。縛りの有無は申し込み前に必ず読む。
- 送料込みの実質価格。ビールは重い。送料が乗ると単価は変わる。一本あたりで計算し直す。
- 受け取れる時間帯か。酒類は対面受け取りが必要な場合がある。置き配できないことを前提に。
定期便を申し込む
タイプ別におすすめの定期便を掲載します。※各リンクから申し込むと当サイトに収益が発生する場合があります。
- 醸造所直送の定期便 — 造り手から最短で
- クラフトビール飲み比べ便(月替わり) — 解説つき
- 海外ビール専門の定期便 — 日本未入荷の銘柄
- 季節限定ビールの定期便 — 一期一会
贈りものとしてのビール
Gifts日本のビールギフトには、はっきりした季節があります。父の日、お中元、お歳暮。この三つが山で、準備は二週間前から始めるのがちょうどいい。まずは一年の全体像から。
父の日
ビールギフト最大の山。定番の詰め合わせより、飲んだことのないクラフトの飲み比べのほうが記憶に残る。
お中元
関東は7月上旬まで、関西は8月中旬までが目安。改まった相手には熨斗を忘れずに。冷えた一杯が最も嬉しい季節。
敬老の日
本数より質を。少量でも、少し高価な一本と器を添えるほうが喜ばれる。重さへの配慮も忘れずに。
お歳暮
一年で最も動く時期。人気商品は早々に売り切れるので、11月中の予約が安心。年末の集まり用にも。
お年賀・新年
年始の挨拶に。帰省や集まりで人数が読めない場合は、常温保存できる詰め合わせが扱いやすい。
送別・卒業・異動
その土地のご当地ビールを選ぶと、餞別として意味が乗る。北海道なら、札幌の一本を。
贈るときの、四つのコツ。
- 好みがわからないなら、飲み比べセット。一種類に賭けるより当たる確率が高く、話題にもなる。
- グラスを一脚添える。同じ予算でも「ちゃんとしている」感が跳ね上がる。残るものが一つあると記憶にも残る。
- 熨斗と配送日を確認する。改まった贈答では熨斗の有無が印象を分ける。生ものは在宅日の確認も。
- 重さを相手に持たせない。ビールは重い。手渡しにこだわらず、届け先へ直送するほうが親切なことが多い。
ビールを贈らないほうがいい相手も、います。
お酒の贈りものは、相手が飲めることが前提です。次のような場合は、無理に贈らない判断のほうが喜ばれます。
- 妊娠中・授乳中の方
- 体質的にお酒を受けつけない方
- 治療や服薬で禁酒している方
- 車通勤の職場宛て、20歳未満の方がいる家庭
迷ったときは、ノンアルコールビールという選択肢があります。あるいは器や肴だけを贈るのも、立派な「ビールの贈りもの」です。
贈りものを選ぶ
時期と相手に合わせたギフトを掲載します。お酒の販売・購入は20歳になってから。※各リンクから購入すると当サイトに収益が発生する場合があります。
- クラフトビール飲み比べギフト(熨斗対応)
- ご当地ビール詰め合わせ — 北海道・札幌
- ビール+グラスのセット
- ノンアルコールビールの詰め合わせ
- ビールに合う肴のギフトセット